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『鬼太鼓座』出身の橋本光弘が中心となり、全国各地でそれぞれに(グループ/ソロ)活動を展開しているプレイヤー(奏者/踊り手)が、グループ、地域等の枠をこえて集まった異色のグループ。
和太鼓が盛んになる反面で、本来の和太鼓が持つ魅力を引き出せている奏者が少なくなってきている現状に危惧を抱き、古き良き太鼓の世界を守りながら、日本の良さを再認識できるような舞台作りを目指している。
民舞、神楽等の要素も取りいれ、伝統芸能を基盤に、日本という国が持つといわれる特有の感覚・魅力(音と音の間の静寂“間”、奏者演者が作り出す空間、四季など)を引き出せる奏者演者で構成されている。
●メンバー/7名(和太鼓4/民舞1/横笛2)
和太鼓 … 橋本 光弘/今福 優/神奈川 馬匠/藤上 奈央斗
民 舞 … 加藤木 朗
横 笛 … 井上 真実/木村 俊介

* 特別編成(5名 or9名編成)も状況によって可能。
* 各メンバーの出身グループ名
「わらび座」「鬼太鼓座」 「和太鼓一路」
「田楽座」 「天鼓」「志多ら」「TAO」
リーダー
橋本 光弘(和太鼓奏者)
秋田県にある民族歌舞団『わらび座』に生まれる。
1984年『鬼太鼓座』のヨーロッパツアーに参加。以降、リーダーとして海外・国内各地で公演活動を行う。1989年〜90年、OSK日本歌劇団総勢30名との共演で、年間500ステージを行う。
1990年後半より、太鼓衆『志多ら』のリーダーとして、西川右近の「名古屋をどり」に出演。後にイギリスのダンスチームとの共演など、各地で公演活動を行う。
1993年、和太鼓パフォーマンスグループ『道(TAO)』のリーダーとして、若者の育成や基盤づくりに取り組む。1994年、新宿コマ劇場及び飛天の北島三郎公演に出演。また、北島三郎氏と共に、NHK歌謡コンサートにも出演。
1994年11月より、ソロ活動を開始。 愛知県芸術劇場で行われた「世界公演フェスティバル'95」の式典、鶴舞公演等に出演。 また、サポートメンバーとして「東京打撃団」や「英哲風雲の会」にも参加し、JTのTV-CMにも出演した。
2000年「豊穣の会」を結成し、名古屋市芸術創造センター公演、名古屋祭り、丸亀お城祭り(香川県)等公演活動を開始。
日本古来の和太鼓の良さを引き出すと共に、ジャンルにとらわれない幅広い演奏活動を行っている。
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